愛知のお祭り 西尾市の「てんてこ祭」

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みなさまこんばんは、のんべえです。昨1月3日に西尾市で行われましたお祭り「てんてこ祭」を見てきましたので、紹介したいと思います。このお祭、愛知県に数あるお祭の中でも、天下の奇祭と呼ばれるお祭のひとつです(^_^)。

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場所は、愛知県西尾市の熱池(にいけ)と呼ばれる集落にある、八幡社で行われます。近づいてゆくと、各所に真っ赤な旗が立っています。

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途中の県道には、こんなポスターも立っていました。

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神社が見えてきました。田んぼの中にありますが、そんなに大きな神社ではなさそうです。

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神社に到着しました。入り口の鳥居には、大きなのぼりが立っています。お祭は午後の1時から始まりますが、祭の一団は町内を回ってから神社に到着します。

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しばらくすると、お祭りの一団がやってきました。鳥居をくぐる前に、神主さんがお払いをします。

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お払いが終わると、神主さんや町の役員さんを先頭に、入ってきます。

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そのあとから、真っ赤な装束に顔まで覆った、まるで「仮面の忍者赤影」みたいな人たちが入ってきます。先頭の人は太鼓を持っています。

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つづいて、神社へのお供え物と、大きな笹ぼうきの様な物をを持った人たちが続きます。赤い衣装を着た人は男性の最初の厄、数えで25歳の人のだそうです。

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前を歩く人たちのお尻には、なんと大根の作り物が腰から付けられています。なんでも、男根を模した大根だそうです(^_^;)。

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一団は、一旦神社の中に入りお供えなどを奉納します。

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お供えが終わると、腰に大根をつけた人が出て来て、境内を三周します。その間に所々で立ち止まり、太鼓を「てんてこ てんてこ」と鳴らします。この太鼓の音から「てんてこ祭」と名づけられたようです。

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太鼓が鳴ると、リズムに合わせて腰を振り大根を上下に揺り動かします。この辺は動画のほうが良いかもしれません(^_^;)。動き方は、まぁ想像してみてください(^_^;)。コレは子孫繁栄を祈っているわけですね。

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大根の踊り(?)が終わると、次に大きな笹ボウキを持った人たちが、用意してあった灰をたっぷりと付け・・・

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観客めがけて振り回します(゜o゜)。

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灰をかけ終わりました。この灰をかぶると、今年一年無病息災でいられるのだそうです。

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行事が終わると、全員が神社の中に入り、田植歌を歌い、拝礼と万歳楽を行います。その間に参拝者から松葉が投げ込まれます。

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行事がすべて終われば、厄払いの餅まきが行われ、今年の行事が終わりました。

というわけで愛知県の奇祭のひとつ、西尾市の「てんてこ祭」を紹介しました。このお祭、一度テレビで見てから見に行きたいと思っていましたが、やっと見ることができました(^_^)。

腰に怪しい大根をつけたり、灰を来た人に振りかけると言う、一見変なお祭のように見えますが、子孫繁栄・無病息災・五穀豊穣という、昔の人々が生きてゆくうえで、一番大事な事をお願いするという、小さな町の素朴で良いお祭だと思いました(^_^)。

お祭のいわれや歴史などは、解説したページがありますので、そちらのリンクをご覧くださいませ(^_^)。

西尾市の文化財 西尾のてんてこ祭
愛知県ビデオコンテンツ 西尾のてんてこ祭
文化財ナビ愛知 西尾のてんてこ祭【にしおのてんてこまつり】

最後に、この日にだけ販売されるお土産を買ってきました(^_^)。

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地元のお菓子屋さんが作っているのだそうですが、やっぱりアレなんですねぇ(^_^;)。

また、面白い、変わったお祭りがありましたら、紹介したいと思います。
では、また。

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